信託保全の有無
FX(外国為替証拠金取引)という名前のとおり、
FXは「証拠金」と呼ばれる担保をFX業者の口座に入金して、
それから初めて取引を行うことが出来ます。
で、その証拠金ですが、FX業者は預けられた証拠金を
会社の資産とは別に保管・管理することを法律で義務付け
されています。
「なぜ、分割保管しなければいけないのか?」
これはFX業者が倒産した場合などに、顧客が預けていた
証拠金を守るためです。
倒産と同時に自分たちが預けていた証拠金も無くなると
なったら、FXを行うこと自体がリスクが高いモノに
なっちゃいますからね(^^;
そして分割管理といっても、会社内での分割管理は
信用できないので危険です。信託保全がされているのかどうか?
ということが重要となります。
信託保全とは、信託銀行に信託することで、
自分の証拠金は信託銀行の管理下におかれているわけです。
FX会社が潰れたとしても安全な理由となります。
どんな大手の会社であったとしても絶対はありませんから、
FX業者の倒産リスクに対応する意味で信託保全の有無は
非常に重要です。
そして分別保管の預託先やカバー先についても
確認しておくのがベスト。
取引しているFX業者に問題がなくとも預託先に問題が出る事で
思わぬ余波を受ける可能性もあります。
カバー先の信頼性も万一を避ける為には注意した方が
良いでしょう。調べすぎるということはありませんからね。
自分の資産を守るためですから(^^